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UpToDate
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UpToDate活用事例(島根大学医学部)
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UpToDate活用事例(名古屋大学医学部附属病院)
こんなときに使おう
◇診察および患者受入の準備にあたり、治療法を確認したいとき(もしくは、そのような課題を与えられたとき)
例)出産を控えている30代女性のAさんがぜんそくの発作を起こして病院に来ました。患者本人は、できれば、これまで処方されていた薬をそのまま使いたいと言っています。処方しても母体や胎児に悪影響はないでしょうか。
症例の判断や、治療計画を作る際に利用できます。
推奨治療法には格付けがなされ、選択時の参考になります。
◇ある症状の背景・周辺事項を調べたいとき
UpToDateには、教科書的な記事も含まれています。
◇患者向けの記事を参照したいとき
例)一人暮らしの大学生・Bさんは幼いころからアレルギー性鼻炎に悩まされていますが、実家では猫を飼っています。帰省中に鼻炎が悪化しないよう、何か対策がとれないかと考えています。
インフォームド・コンセントを進めるうえで参照できます。
患者に治療について説明をする場合や、患者が自分の症状への理解を深める上で利用できます。
更新日 20250321
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