【出雲キャンパス】公費で図書を購入する(教員向け)


 

講座等事務担当者向け

  • 公費で図書等を購入する際は、図書館へ購入申込をしてください。
    出雲キャンパスでは、講座等の単位で図書の購入・管理を行っていますので、講座等の図書事務担当の方を通じてお申し込みください。
  • 購入した図書は”研究用貸出”という形で講座等で保管・利用できます。
  • 図書は原則備品で、大学の資産として登録します。


 

公費での図書購入は図書館へ

教育や研究のために、図書や視聴覚資料等を公費で購入する場合は、すべて図書館に購入申込が必要です。「契約事務マニュアル(教職員用)」にあるように、教員等発注の対象ではないので、業者(書店)に直接発注しないようにご注意ください。
出雲キャンパスでは、講座等の単位で図書の購入・管理を行っていますので、講座等の図書事務担当の方を通じてお申し込みください。
※Amazon Businessに関しても同様です。

公費とは

教育基盤経費や研究基盤経費等の大学運営資金だけではなく、科研費等の外部資金など、すべての経費を指します。公的研究費等の不正使用防止のため、ご理解とご協力をお願いします。

手続きの流れ

講座等事務担当者向けページをご確認ください。

立替払いについて

その方法でしか購入できない場合等、やむを得ない事情のあるものについてのみ受け付けます。後払いに対応していないような業者(書店)でも、公費での後払いなら対応可能な場合がありますので、購入前に図書館にご相談ください。

年度末の購入申込の期限について

年度末における購入申込の期限については、毎年度資料取扱主任者(教授又は准教授)宛てにメールでお知らせ致します。科研費はその他の予算と比べて、締切りが早いのでご注意ください。洋書を購入される場合、海外から取り寄せることになると1か月以上かかることもありますので、早めの購入申込をお願いします。

 

図書は大学の資産です

「国立大学法人会計基準」に基づき、島根大学では原則図書を大学の資産として備品登録しています。大学の基盤を形成する大切な財産として学内で共有して管理することとしていますので、ご理解とご協力をお願いします。

図書の管理について

図書は大学の資産として適切な管理が必要です。研究用貸出を受けた資料は、毎年一回点検(蔵書点検)を行っていただきます。

消耗品扱いについて

消耗品とできるのは使用予定期間が一年未満のものに限られており、内容、形態、使用目的等を勘案し個別に判断します。消耗品扱いを希望される場合は、「附属図書館における消耗品の取扱いに関する申合せ」をご確認のうえ、消耗品としたい理由を図書館までお知らせください。

電子ブックについて

上述のように、公費で購入する図書は学内で共有できることが望ましいのですが、個人利用の電子ブックはそれが難しくなります。紙媒体の資料や機関向けの電子ブックの購入についてもご検討をお願いします。



その他、不明な点等あれば下記担当までお問い合わせください。

 


更新日 20220930
医学情報グループ 図書担当
0853-20-2092(内(9)2092)
m-kanri[at]lib.shimane-u.ac.jp
[at]はアットマークに書き換えて下さい
  
 
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