【出雲キャンパス】研究室の図書を点検する


 

附属図書館では図書実査要項に基づき、毎年決められた期間に研究用貸出資料(備品)の実査(点検)を実施しています。
公費で購入した図書は、大学の資産です。適切に管理いただき、毎年点検(実査)・報告をしてください。

 

実査内容

  • 各講座等の資料取扱主任者が実査職員となり、図書の点検をしていただきます。
  • 点検対象となるのは、前年度末時点で研究用貸出しているすべての備品図書です。
  • 令和5(2023)年度より、紙媒体での結果報告は不要となりました。Webのみで手続きは完了します。
  • 実施方法の詳細は、以下のWebページを参照ください。

 ⇒ 研究室蔵書点検マニュアル

 

点検期間

例年8月上旬から9月末までを実施期間としています。詳細はメールにてお知らせいたします。

 

留意事項

  1. 3年連続して不明の報告があった図書は、紛失とみなし、現物にて弁償していただく場合があります。不明報告後も継続して捜索いただき、発見次第ご報告ください。
  2. 「どこが管理しているかわからない図書がある」「ラベルやバーコードを貼りなおしてほしい」などありましたら、対応しますのでご相談ください。
    • 古い図書の中には中表紙にBOOKID(バーコード)が貼ってあるものがあります。バーコードではなく、スタンプ・ナンバリングが押してある場合もあります。
    • BOOKID(バーコード)が「3」から始まらないものは、IDの頭に「3」をつけ、末尾を切り捨てた番号(7桁)で確認してください。
  3. 点検冊数等が多い場合などは、図書のBOOKID(バーコード)を読み取ることができるハンディスキャナも貸出可能です。ご希望の方はご相談ください。
  4. 資料取扱主任者に変更のある場合はお知らせください。→参照:附属図書館医学図書館利用要項
     

図書の返却について

  • 不要になった図書は図書館に返却してください。
  • 冊数の多い場合はあらかじめご連絡ください。
  • 図書の運搬用にブックトラックの貸し出しをしています(貸出期間は1週間程度)。
  • 消耗品の場合は、講座で処分していただくことが可能ですが、備品か消耗品かで悩んだときは、図書館に返却してください。間違えて備品を廃棄すると、不明図書となり弁償となる可能性もあります。

 

そのほか、ご不明な点等ございましたら下記担当までお問い合わせください。

 


更新日 20230725

医学情報グループ 図書担当
0853-20-2092(内線2092)
m-kanri[at]lib.shimane-u.ac.jp
[at]はアットマークに書き換えて下さい
  
 
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