図書館からのお知らせ

 
  

研究室貸出図書の実査(点検)について(依頼)

公開日 2021年08月02日

 

松江キャンパス 教員 各位 

固定資産管理責任者 
附属図書館長 
半田 真 

研究室貸出図書の実査(点検)について(依頼)

 

   
日頃より資料の適正な管理にご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、附属図書館では国立大学法人島根大学図書実査要項に基づき、図書(固定資産)の実査を毎年行っています。つきましては研究室貸出図書について、下記の通り実査(点検)の実施にご協力をお願いいたします。



1 対象資料
令和3年3月31日時点で研究室貸出をしているすべての備品図書
※ 点検対象リストは図書館Webページ上のMyOPACの「蔵書点検リスト」によりご確認ください。


2 期間
令和3年8月2日(月) ~ 11月30日(火)


3 実施手順
大まかな手順は以下の通りです。詳細については、下記URLの「研究室蔵書点検実施マニュアル」をご参照ください。
1)    図書現物の有無を点検する
2)    点検結果を入力して保存する
3)    「図書実査職員任命簿」を押印又は署名の上で提出する。不明図書がある場合は「実査結果表」も併せて提出する。


研究室蔵書点検マニュアル
https://www.lib.shimane-u.ac.jp/menu/usage_guide/kenkyutenkenmanual.html


4 その他
(ア)    図書実査職員任命簿について
 国立大学法人島根大学図書実査要項第2条に基づき、図書実査職員任命簿の作成が必要です。所定の様式に、学科等名と職名、氏名を記入し、確認印欄に押印又は署名の上、ご提出ください。
 ※ MyOPAC上で点検結果を保存する際に、様式がダウンロードできます。
(イ)    不明図書の注意事項について
 3年連続して不明の報告があった図書は、紛失とみなし、現物にて弁償していただく場合があります。不明の報告後も継続して捜索いただき、発見次第ご報告ください。「蔵書点検リスト」に載っている図書は大学の資産ですので、退職または転出の際に附属図書館に返却が必要です。日頃より資料を適切に管理いただきますようお願いします。
(ウ)    資料室の図書について
 各学科共通の資料室等の備品図書も点検の対象です。研究室の場合と同様にMyOPACで「蔵書点検リスト」を確認できます。責任者もしくは担当教員の方で「蔵書点検リスト」が確認できない場合は、担当までご相談ください。
(エ)    長期出張等の場合について
 長期出張等で点検をすることができない場合は、担当までご連絡ください。
(オ)    今年度末で退職の場合について
 すべての図書の返却がすでに終了している場合は点検不要です。一方で、まだお持ちの場合は今年度も実査対象となります。


国立大学法人島根大学図書実査要項 
https://www.lib.shimane-u.ac.jp/_files/00166249/jissayoukou20190131.pdf


担当者連絡先: 附属図書館資料利用担当 
                 内線 2740・2741
           メールアドレス sabisu[a]lib.shimane-u.ac.jp([a]を@に変換してください)

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