資料を図書館に返却する
研究室で管理している資料を返却する場合の手続きについてご案内します。
退職(定年退職、転出等)に伴う返却
対象
- 備品登録されている研究室貸出図書(MyOPACで確認できます。必要に応じて担当よりリストを送付します)
- 雑誌(雑誌は備品扱いではありませんが、OPACに所蔵データが残っている場合に修正・削除等が必要なことから返却をお願いしています)
期限
- 定年退職の場合、年度末までに返却を完了してください。ただ、年度末は返却が混み合うため、夏季休業中などから早めにご準備いただくようご協力をお願いします。
- 転出の場合、退職までに返却を完了してください。特に年度途中に転出される方は担当までお早めにご連絡ください。転出先機関へ図書移管をご希望の場合はこちらをご覧ください。
方法
不要な図書から順次返却されても、まとめて返却されても構いません。具体的な返却方法・日時については担当にご相談ください。
退職時の図書寄贈等に関するお願い 公費で消耗品として購入した図書、私費で購入した図書について、退職時に寄贈等をお申し出いただくケースがありますが、館内の収蔵スペース不足が深刻なため、ご自身の著書や編集に関わった図書を除き、冊数の多寡に関わらず原則お断りしています。 ※本学に複本がない図書のうち、代替性がなく(附属図書館に類書が少ない、国内所蔵機関が少ない等)、本学の学生が利用する可能性が高いと判断されたものについてのみ個別に受入を検討しますので、お申し出ください。また、図書館に持ち込まれた備品以外の資料については、処分を図書館に一任ください。 |
定期的な返却(年1回)
対象(研究室で不要になった以下の資料)
- 備品登録されている研究室貸出図書(MyOPACで確認できます。必要に応じて担当よりリストを送付します)
- 雑誌(雑誌は備品扱いではありませんが、OPACに所蔵データが残っている場合に修正・削除等が必要なことから返却をお願いしています)
期間
毎年5月~6月にメールおよび図書館ホームページでお知らせします。
方法
調査票(ホームページの「お知らせ」に掲載)をダウンロードしてご記入のうえ、メール添付か学内便でご提出ください。
- 受付後、図書館で検討したうえで返却受付冊数を決定しお知らせします。
- 返却時期については、毎年8月下旬までの期間で調整させていただきます。
- 可能な限りご要望にお応えできるよう配慮致しますが、書庫収容量の関係上、ご希望に添えない場合もあります。
注意事項
期限までに調査票のご提出がない場合、その年度の返却はできません。
お問合せ先及び返却窓口
- 図書の返却について 資料利用担当(図書館1F) 内線:2741 E-mail: sabisu[at]lib.shimane-u.ac.jp
- 雑誌の返却について 資料整備担当(図書館3F) 内線:2760 E-mail: jou[at]lib.shimane-u.ac.jp
その他、ご不明な点は資料利用担当までご相談ください。
更新日 20220530
情報サービスグループ 資料利用担当
0852-32-6086(内2741)
sabisu[at]lib.shimane-u.ac.jp
[at]はアットマークに書き換えて下さい
情報サービスグループ 資料利用担当
0852-32-6086(内2741)
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