研究室の図書を点検する


 

附属図書館では図書実査要項に基づき、毎年決められた期間に研究用貸出図書(備品)の実査(点検)を実施しています。


 

実施内容

  • 研究用貸出図書を借り受けている各教員が実査職員となり、研究室内図書の点検をしていただきます。
  • 点検対象となるのは、前年度末時点で研究用貸出しているすべての備品図書です。
  • 令和5(2023)年度より紙媒体での結果報告は不要となりました。Webのみで手続きは完了します。
  • 実施方法の詳細は、以下のWebページを参照ください。 

 ⇒ 研究室蔵書点検マニュアル

 

点検期間

例年8月上旬から11月末までを実施期間としています。詳細はメールおよび図書館ホームページにてお知らせいたします。

 

留意事項

  1. 3年連続して不明の報告があった図書は、紛失とみなし、現物にて弁償していただく場合があります。不明報告後も継続して捜索いただき、発見次第ご報告ください。
  2. 各学科共通の資料室等の備品図書も点検対象です。研究室の場合と同様にMyOPACの「蔵書点検リスト」で対象図書を確認できます。
  3. 長期出張等で点検をすることができない場合は、担当までご連絡ください。
  4. 年度末で退職予定の場合も、返却が終わっていない図書は点検対象となります。
  5. 点検冊数等が多い場合などは、図書のBOOKID(バーコード)を読み取ることができるハンディスキャナも貸出可能です。ご希望の方はご相談ください。
  6. その他、「どこが管理しているかわからない図書がある」「ラベルやバーコードを貼り直してほしい」などありましたら、対応しますのでご相談ください。

 

 


更新日 20230720

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