新聞記事データベースを使う

ここでは、新聞記事データベースの使い方をご紹介します。

 

目次

  1. 新聞記事データベースを使う


 
  1. 新聞記事データベースを使う  
    1. 島根大学で使用できる新聞記事データベースは、この3種です。

    2. 今回は例として朝日新聞クロスサーチを使った新聞記事の探し方を紹介します。

    3. 新聞記事データベースへアクセスするには、まず図書館HPの「データベース」をクリックします。

    4. 「カテゴリで絞り込み」の「新聞」を選択します。

    5. 「朝日新聞(朝日新聞クロスサーチ)」をクリックします。朝日新聞クロスサーチは、朝日新聞が提供するデータベースです。※島根大学が契約する朝日新聞クロスサーチは、島根大学の教職員と学生のみが利用できます。

    6. 「ログインへ」をクリックします。

    7. 例えば「人工知能」などのキーワードを①入力して②検索します。

    8. 記事の見出しが表示されます。見出しをクリックすれば記事を読むことができます。

    9. 記事の画面を開くと、上部に出典が書かれています。検索したキーワードには色がついています。

    10. トップメニューの「横断検索」からも検索できますが、条件を付けて検索したいときや、比較的新しい記事または古い記事に限定して検索したいときには、左側のメニューから検索します。「記事 1985~」は、1985年以降の朝日新聞、朝日新聞デジタル、アエラ、週刊朝日から検索します。

    11. 「縮刷版 ~1999」は、1999年までの朝日新聞縮刷版から検索できます。ここでいう縮刷版は、新聞を縮小して印刷し、1ヶ月分の記事を1冊の図書の形にまとめたもので、一部の縮刷版は図書館にも所蔵されています。

    12. 「記事 1985~」の検索メニューを開くと、様々な条件を設定して検索することができます。例えば発行日を指定して検索することができます。

    13. 他にも、「分類」を指定することで、特定の分野に関する記事を検索することができます。例えば医療の話題に絞りたい場合は、「分類を参照」をクリックし、「医療」にチェックを付けます。

    14. 「縮刷版 ~1999」も発行日などを指定して検索することができます。

    15. また、古い記事が多いので、分類の他に、年表や歴史キーワードを使って検索するオプションもあります。

    16. 利用が終わったら必ずログアウトしてください。