図書館からのお知らせ

 
  

「古典×テクノロジー」をテーマに、AR(拡張現実)を使った和歌資料の展示を開催します

公開日 2018年10月18日

附属図書館では、10月20日(土)から「AR和歌展」を開催します。

「AR和歌展」では、最近話題のAR(拡張現実)を使ったコンテンツをご用意しました。

和歌について興味のある方はもちろん、あまりよくわからないという方にも和歌の世界を楽しんでいただこうという趣旨で企画したものです。

展示資料は島根大学附属図書館所蔵の『高野切古今和歌集巻第五』(複製)、『遠嶋百首』、『三十六歌仙』、『出雲国名所歌集』、『類題八雲集』などです。

江戸時代の出雲地方は和歌が盛んな地域であり、『出雲国名所歌集』や『類題八雲集』といった地元の歌人の作品を集めた歌集が作られました。

和歌について興味のある方、出雲歌壇について興味のある方、ARに興味のある方など、多数の方のご来場をお待ちしております。

 

この展示のARコンテンツは、Android 7.1.1以降、iOS 11以降のスマートフォン・タブレットで動作確認済みです。

お手持ちのスマートフォンやタブレットでARコンテンツをご覧いただくことも可能ですが、展示室に1台iPadをご用意しておりますので、スマートフォン等をお持ちでない方にもお楽しみいただけます。

 

期間:2018年10月20日(土)~11月11日(日)

場所:附属図書館1階 展示室 ※入場無料

主催:島根大学附属図書館

問い合わせ先:0852-32-6087

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