【本館】令和5年度 研究用貸出図書の実査（点検）について（依頼）

令和5 (2023)年　8月　1日

松江キャンパス教員 各位

固定資産管理責任者
附属図書館長
半　田 　真
　(公印省略)

 

【本館】令和５年度 研究用貸出図書の実査（点検）について（依頼）

 

日頃より研究用貸出図書の適正な管理にご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、附属図書館では図書実査要項に基づき、図書（備品）の実査（点検）を毎年行っています。
つきましては、下記の通り実査の実施にご協力をお願いいたします。

 

記
 

１．対象資料
　令和5年3月31日時点で研究用貸出しているすべての備品図書
　※ 対象資料は図書館HPのMyOPACにログイン後、「蔵書点検リスト」で確認できます。

２．実査期間
　令和5年8月1日（火） ～ 11月30日（木）
　※ 実査期間中に完了しない場合は、全て不明図書として取り扱います。

３．実査職員
　研究用貸出図書を保管している個人研究室を使用する教職員
　※ 各学科等で共同管理している資料室においては、担当教職員

４．実施方法（詳細は「研究室蔵書点検マニュアル」を参照）
　（１）図書館HPからMyOPACにログインし、蔵書点検リストを開く
　（２）蔵書点検リストをもとに現物の有無を確認する
　（３）蔵書点検リストに点検結果を入力し、データを保存する
　（４）報告内容を確認し、図書館にデータを提出する
　※ 今年度から紙媒体での報告は不要です。Webのみで手続きは完了します。

　＜MyOPACログインURL＞
　　https://opac.lib.shimane-u.ac.jp/opac/opac_search/?loginMode=disp
　＜研究室蔵書点検マニュアル＞
　　https://www.lib.shimane-u.ac.jp/menu/usage_guide/kenkyutenkenmanual.html

５．留意事項
　ア）不明図書の取扱について
　　　3年連続して不明の報告があった図書は、紛失とみなし、現物にて弁償していただく場合があります。
　　　不明報告後も継続して捜索いただき、発見次第ご報告ください。
　イ）資料室の図書について
　　　各学科共通の資料室等の備品図書も点検対象です。
　　　研究室の場合と同様にMyOPACの「蔵書点検リスト」で対象図書を確認できます。
　ウ）長期出張等の場合について
　　　長期出張等で今年度の点検が難しい場合は、担当までご連絡ください。　
　エ）今年度末で退職の場合について
　　　年度末で退職予定の場合も、返却が終わっていない図書は点検対象となります。
　オ）ハンディスキャナの貸出について
　　　点検冊数等が多い場合などは、図書のBOOKID（バーコード）を読み取ることができるハンディスキャナも貸出可能です。
　　　ご希望の方はご相談ください。
　カ）その他
　　　「どこが管理しているかわからない図書がある」「ラベルやバーコードを貼り直してほしい」などありましたら、
　　　対応しますのでご相談ください。


　＜参考＞関係規則
　　・図書実査要項（URL：https://www.lib.shimane-u.ac.jp/_files/00166249/rule24.pdf ）

担当者連絡先：　

　附属図書館（本館） 資料利用担当
　内線　2741
　メールアドレス　sabisu[a]lib.shimane-u.ac.jp ※[a]を@に変換してください。