ILLサービス



ILLとは「Inter-library Loan」の略称で、「図書館間の資料相互利用」を意味します。ILLには、文献のコピーを取り寄せる「文献複写」と、資料そのものの取り寄せをする「現物貸借」の2種類があります。
このサービスにより、学内者の方は島根大学に所蔵していない資料を他機関から取り寄せ、利用することができます。



申し込み方法

文献や資料の情報があらかじめ全てわかっている場合は、島根大学蔵書検索内 MyOPAC の『文献複写・貸借申込み』から申し込みができます。
依頼内容のお問い合わせや、文献・資料到着のお知らせなどは基本的にメールで行っております。MyOPACへのメールアドレス登録を推奨します。
MyOPACにメールアドレスを登録すると、上記問い合わせ以外にも、予約本の到着や未返却資料のお知らせの通知など、図書館から多くのサービスを受けることができます。

なお、文献複写依頼をされる場合は各データベースの検索結果(論文詳細画面)上に表示される『ShimaneLINKS』からの申し込みをおすすめします。自分が検索した文献の書誌情報が自動的に反映され、たいへん便利です。各データベースへはこちらからご利用ください


文献複写

文献複写とは、図書の一部分や雑誌論文の複写(コピー)を大学図書館や他機関などから取寄せることです。

  • 文献複写は著作権法等にのっとって行われます。複写依頼が可能な主な範囲は以下の通りです。
  • 雑誌に掲載された論文(全文) 論文集
  • 複数の著者によってかかれた著作
  • 短編集のうち、各作品(章)の半分まで
  • 雑誌のうち、最新号発行後相当期間(約3ヵ月以上)経過したもの
  • 雑誌のうち、次号が発行された、その前号のもの
  • 修士論文・学位論文のうち、著者の許諾がおりているもの


文献の依頼先と料金・期間

依頼先モノクロ(1枚)カラー(1枚)期間複写料以外の加算一文献あたりの見込額
学外
(他大学・他機関)
30~50円 80~100円 平均7日 送料 200~300円
国立国会図書館 サイズにより異なる
(参照)
140円 7~10日 送料、梱包料 300~500円
文献複写を代行する企業
(サンメディア等)
- - 7~10日 著作権料、送料等 3000円~5000円
(雑誌によって変動)


その他備考
「至急」で依頼された場合、別途速達料金が加算されます。 文献複写を代行する企業等に依頼する際は、事前に依頼を行うかどうか問い合わせいたします。

文献到着通知と受取/支払

支払区分到着通知受け取り支払
公費 メール
電話
図書館カウンタ(開館時間中 毎月引去
私費 メール
電話
図書館カウンタ(平日9:00~17:00) 現金支払


その他注意事項
国外からの取り寄せや、企業を経由しての取り寄せは、代理店等の手数料や送料、著作権料がかかるため通常より高額になります。 送付方法が『至急』の場合は、追加料金がかかる場合があります。 図書館における文献複写サービスは営利目的ではないため、釣銭の用意はありません。国立国会図書館や文献複写を代行する企業等に依頼した場合、請求書等をお渡しします。講座もしくは個人でお支払ください。

現物貸借

現物貸借とは、出雲キャンパスに所蔵していない資料そのものを大学図書館や他機関などから取寄せることです。雑誌は取り寄せることができません。
松江キャンパス所蔵の資料は、島大OPAC検索画面の所蔵情報の『予約』ボタンから申し込みをして取り寄せをします。
学外(他大学他)所蔵資料の取り寄せは、『MyOPAC』から申し込みをしてください。

貸借依頼ができない主なものは以下の通りです。

  • 貴重資料・マクロ・参考資料などの禁帯出資料
  • 1900年以前に発行された資料
  • 特殊コレクション
  • 状態が悪く貸借の許可がない資料


資料貸借の依頼先と料金・期間

依頼先費用冊数期間
松江キャンパス 無料 15冊 2週間
(延長1回)
学外
(他大学ほか)
往復の送料 5~10冊 14~30日
(往復郵送日数含む)
国立国会図書館 返送料+梱包料 10冊まで
(本館・関西館等合わせて)
30日
(往復郵送日数含む)


資料の到着通知と貸出/返却と支払

依頼先到着通知貸出返却支払
松江キャンパス メール
電話
自動貸出装置 図書館カウンタ
ブックポスト
なし
学外(他大学ほか) メール
電話
図書館カウンタ 図書館カウンタ 公費:毎月引去
私費:現金支払


その他注意事項
他大学から貴重な資料を貸借しています。取扱には十分注意してください。返却期限は厳守してください。 図書館における文献複写サービスは営利目的ではないため、釣銭の用意はありません。



他大学の図書館を利用

他の大学図書館を利用する時は、『利用依頼状』が必要な場合があります。
帰省等で利用したい大学の図書館が『利用依頼状』の持参を条件としているときは、『利用依頼状』を発行しますので、カウンターで申し込みをしてください。概ね、一週間程度で『利用依頼状』を作成します。
なお、中国・四国地区の国立大学図書館は、『学生証』の提示のみで利用ができます。

  
 
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